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これが現実(追記あります) [考えさせられたこと]

テレビ番組の特集(クリックしてください)

 

 

なぜかな・・・

 

なぜ、そんなことができるのかな・・・

 

 

 

アメリカでは、州によっては、ペットをシェルターに持ち込む飼い主に対し、初回のみは無条件で引き取るが、今後、生涯、ペットを飼わないという誓約書を書かせるのだという話を聞きました。飼い主には追跡がつけられていて、誓約を破ればかなり重い処罰が下されるのだそうです。

 

 


コメントをくださった皆様、ありがとうございました。

 

この番組、私はUPしたビデオで初めて観ました。すでに一部のブロガーさんや、ペットのコミュニティーでは話題になっていて、かなり大きな問題にもなっているようです。

 

可愛らしい子猫ちゃんを持ち込んだ家族・・・

果たして子供達は、持ち込んだ子猫たちの本当の行方を知っているのかな。あの子たちが泣いているのは、もしかしたら、見掛けの可愛い子猫たちを手放す寂しさだけなのじゃないか、と思ったりもしたのです。

2ヶ月間暮らした、といっていたように記憶しています。2ヶ月で、母親の言うように子供達が優しくなったのかどうかはわかりません。もちろん、弱い生き物と暮らすことで、その期間、子供達はたしかに優しくなったかもしれませんが、2ヶ月で培って、すぐさま手放すことのできる優しさは、きっとすぐに忘れられてしまうでしょうね。

 

海に行きたければ猫を手放す・・・そう誘導したのはオトナでしょう。でもそういわせてしまったオトナはもちろん、一度、そう決めた子供もまた、おそらく一生そのスタンスで生きて行くことになるのではないかしら。

「落ち着いたらまた、ここで猫を貰って飼いたい」

お母さん・・・あなたのような人には飼って欲しくない、と私は思いました。けれど、近い将来、里親探しの場にあの家族が現れたら、スタッフは喜んで子猫や子犬を託してしまうんだろうなぁ・・・家族思いの優しい両親、動物好きな子供達・・・それは理想的な里親家族ですもの。

 

 

そして・・・

 

年老いたハスキーちゃん。

あなたは今頃、虹の橋を渡り、元気に草原を駆け回っていることでしょう。最後の最後に、あなたを見捨てた家族だけれど、そんな家族でもあなたは精一杯愛し、そして、再びあいまみえる日を待ち続けるのでしょうか・・・

あなたがどんな生活をしてきたのか、私にはわからない。もしかしたら、おうちにいても決して幸せではなかったのかもしれない・・・やせて手入れの悪い様子を見て、そんな気がしました。

けれど、動物の本能で死期を悟り、輝きの一切を失った、絶望にみちたあのぽっかりあいた穴のような瞳・・・悲しい瞳でした。

 

柴犬陸さんがくださったコメントのように、私も、あの人たちとは違う人間でありたいと信じたい・・・短いけれど同じ命です。愛してくれることだけを望む、無償の愛をくれた愛しいものたちです。

例えばラム・・・

生後2ヶ月、可愛いらしいその姿、それだけでも私達は充分に幸せを感じました。成長とともに、一緒に競技をして、喜んだり、悔しかったり、ラムのおかげでシェパ仲間を初め、沢山のわん友達ができました。出会いから6年・・・たとえようもなく素晴らしい時間をくれたあなたが、おそらくはその一生の折り返し地点にさしかかり・・・これからの時間は、あなたへの恩返しなのかもしれないと思ったりしています。今この瞬間から最後の時間までの間に、いったい何が起こるかはわからないけれど、これほどの幸せをくれたあなたには、その幸せと、せめて同じくらい幸せに、最後のときを迎えて欲しいと願っているのです。

 

私は・・・ハスキーちゃんの飼い主のようになりたくありません・・・

 

 

ここに遊びに来てくださるペットオーナーさん・・・皆さんの愛しい命が、幸せな一生をまっとうできることを願っています。

 

 

ハスキーちゃん、どうか安らかに・・・

 


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いちご☆

そうだよね 言葉を言えないのにね
人間の都合で やったら だめだと思うな~~
人間が そんなに 偉いわけでもないものね
by いちご☆ (2007-10-07 01:10) 

おはようございます^^
今の日本を象徴していますね。とにかく自分本位。どんなことしても許される甘い日本。
by (2007-10-07 05:33) 

おはようございます。
自己中心的の人間でございます。

これが例えば、私だったら…。

こんな想いをする為に産まれたんじゃない!!と言うでしょうか。

海外に行くから、海に行くから、とかの理由は勝手すぎますね。
家族旅行に行けなくなる確立が高くなる=猫とのかけがえの無い時間



命をこの世に預かるという重み

を知る事だと思いました。
小さい時はわんこわんこと言ってもらわれてきたわんこもこの世にはもう居ません。
私の家に来て不幸な人生だったねとなんども思いやられました。
お散歩も満足にいけない、人間都合の世の中に振り回されるわんこ。

今も欲しいな~と思ってみるけど、無いなりに自制心が働きます。

同じ不幸になるかもしれない

ただそれだけの事です。
でも、それで十分です。
失った悲しみはとても耐えられません。
それは「自分の手を汚した」よりも一緒に大きくなったのにそれをあっさりゲームを売り飛ばすかのようには出来ません。
最後に何を思ったのかな?とか思うと無理です。

あの子ども達は「命」と言う物を理解していないのでしょう。

私はそう思います。
実際に私もそうですし。

海に行きたい

よりも



を取らないとその猫はどうなるのか?
をリアルにしる機会は無いのでしょうね。
人間はリアルに生と死を知らないと駄目なのかなと思ってしまう。

老犬だってそうだと思います。
安住の地で過ごしていたいはずなのに。
自立ができないのに顔だけカメラ目線になるシーンは残酷すぎました。
また、老犬の隣のわんこはしっぽをぶんぶん振っているのも、助けてくれると…というか涙が止まりません。

老人介護や夫婦間介護など現実世界は無常です。

しかし、だからといって、未来がどうなるのか分からない現実に対してどんな事があっても必ず面倒を見る事が大切なのだろうと実感しました。

親子でどうするのか?という相談をして決めた事だからと言っていましたが、
命の重みを知らない親子
なのだろうと感じます。
何かを手にするためには何かを捨てなければいけない。

海外旅行なり旅行なり行くのであれば私は行かない事を選択します。
もしくはペットホテルか同じ宿泊先に宿泊できるすべを見出します。
拾ってきた猫でももうその同じ命は生まれない。

大切な事なんですけどね。

道徳の問題なのでしょうか?<小さい時は道徳はうざかったけどね
by (2007-10-07 07:24) 

この番組は私も見てました、言葉がでません!
結局あの両親はペットを飼いたくなかったのでしょうね、そしてこれから先も…処分場に持ち込む事でうちではペットを飼えないんだということを子供たちの心に釘を射す目論見があるようにみえました。
by (2007-10-07 10:17) 

以前、毛皮の画像を見た事があります。生きたまま毛を剥がされる。死んでからだと毛の質が悪いからだと業者は主張してました。けれども毛皮を購入する人は後を絶ちません。TVなどで毛皮を商売にした芸能人が多いけれど、そんな映像を見て「可哀想」なんてカワイコぶって言ってても毛皮を商売にしたり購入したりするんですよね利益やミエのために!。可哀想なんて言うなら徹底して、そんな商売や購入はやめて欲しいものです。その年その年の流行で人気のあるペットを飼う人がいますが、すぐ飽きやすい!バックや財布と同じ扱い、へたすると、もっと粗末にしすぎます。命の尊さを唱える大人が出来ていない今の現状。大人が見本を見せなくては・・と言いますが、その大人を教育する方が先決な気がします。
by (2007-10-07 13:57) 

まろすもママ

信じられない・・・
優しい気持ちを身につけた?たった2ヶ月で?そんなのすぐに忘れちゃうよ。。。
だって猫より旅行を選んだ子達だよ!親の勝手な言い訳じゃん!
旅行の間預かってもらうって事だって出来る訳でしょ、いい加減にしてよって言いたい(`_´)

ハスキーだって、どうして保健所に任せるの?
辛いかもしれないけど、安楽死って手だってあるでしょ。
ずっと信頼していた家族に裏切られて保健所で殺されるぐらいなら家族の手の中で死にたかったよね。。。
そんな飼い主にはもう絶対にペットを飼って欲しくない!
by まろすもママ (2007-10-07 19:29) 

Piermont

海外旅行に行くか or 猫を捨てるか、おいおい間違ってるだろう。
なんてこった。
by Piermont (2007-10-07 21:01) 

柴犬陸

正視に堪えません。
自分はこうした人とは違うと思いたいです。
by 柴犬陸 (2007-10-08 00:17) 

アキラ

この番組は見ていませんでした。
テレビ番組の特集を繰り返し見せていただきました。
ダイジェストなんでしょうね。
我が家にはかつてシェルティがいて、18年間一緒に生活を共にしたと以前お伝えしたと思います。
実は、その前にも一度柴犬の雑種を飼っていました。
そのワンコは生後3週間ぐらいでしたが、2日後には殺処分される運命で、施設にいたのです。
このような施設には、ご主人が迎えに来ることを信じておとなしくしていたり、新しい飼い主が現れるのを待っていたりしています。

ワンコやニャンコが欲しい方には、声を大にして言いたいのです。
何も高いお金を払って飼うだけが脳じゃありません。
芝雑種は雄でしたので、去勢手術代、2千なにがしで我が家の一因となったと記憶しています。
by アキラ (2007-10-08 15:51) 

メリかぁさん♪

海に行くならペットホテルにでも預けるのが当然じゃないのでしょうか?
旅行に行けないだの何だの、、、、、
人間として恥ずかしいことに気づけ!!って言いたいです。

こんな家族には一生ペットを飼うことを禁止してほしいです!!
 
メリのブログに転載していいでしょうか?
by メリかぁさん♪ (2007-10-08 21:44) 

nako

そんなどうでもいい理由で...?
なぜそんなに明るくカメラの前で話せるの?
とてもショックでした。
この人たちは本当に最期の行方をわかって来ているのでしょうか。
保健所に預ける人は、
その最期の日に必ず看取りのために立ち会わなければ行けない
って規則をつけたらいいのに。
by nako (2007-10-09 00:33) 

ラムねーさん

いちごさん☆

ペットを飼うこと自体が人間の都合、エゴだとおっしゃる方もいらっしゃいます。そこまで否定されると、飼い主としては何もいえませんが・・・でも、飼う以上は、引き受けた命・・・責任があると思うのです。

幸せにしてくれた子たちには、幸せに逝って欲しいですね。


コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 09:50) 

ラムねーさん

mimimomoさん☆

甘い・・・そうなんですね。甘いんです。
ペットが命あるものだという意識は、今の日本ではまだまだ薄いのだと思います。

だからせめて、子猫を持ち込んだお子さんの世代には、そういう意識を持って欲しいのですけれど・・・難しいのでしょうかねぇ。


コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 09:52) 

ラムねーさん

さとるさん☆

今はペットブームで、本当に飼い主にとっては便利な世の中になりました。
ペットがいるから、何もかも諦める、という時代ではないのですよね。

私の周囲の飼い主さんは二通りです。
ペットと一緒じゃなければ、旅行には行かない、とおっしゃる方と、1年に1回くらいは、ペットホテルなど利用して旅行も楽しむ、という方達・・・

本当は前者であるべきかもしれません。
わんこ、にゃんこの寿命は短く、1日が1週間に匹敵するといわれます。4日間の予定なら、わんにゃんにとっては1ヶ月も離れていた計算になるのです。
ペットとの一瞬一瞬を大切にしたいなら、ペットのいる間は旅行などに行くべきではない・・・
そうだな、その通りだな、と思いながら、我が家は1年おきくらいにちょこちょこっとでかけたりしています。


出かけていますが・・・出かけるから処分する、という、理屈に合わない短絡的な方程式は絶対出て来ません。
命と、一瞬の楽しみを天秤にかけるなど、あの親は、子供をどう育てようとしているのか、憤りを感じました。


こんな悲しい最期を迎えなくてはならないペット達が、少しでも少なくなってくれればいいのですけれどね。



熱いコメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 09:59) 

ラムねーさん

かみねんどさん☆

結局のところは、そうです、おっしゃるとおりです。あの両親が猫を片付けてしまいたかったのです。
ならば、半端な気持ちで生き物を受け入れたら、こういうことになるのだと、きちんと説明しなくては・・・子供達はあの猫たちの運命もわからず、また軽い気持ちで子猫を拾ってくるかもしれません。

保健所で処分される現場の報道を見たことがあります。
あれを、子供達、だけでなく、ペットを連れてくる全ての飼い主達に立ち会わせ、見せるべきだと思います。


コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:03) 

ラムねーさん

マリリンさん☆

私は見たのは生きながら皮を剥がれるシェパードの映像でした。ラムやタロウと同じ犬種です。ブラック&タンの絶妙な色具合が、ヨーロッパの毛皮愛好者に絶大な人気があるのだということでした。
つるされている犬の顔がラムに重なりました。
目を背けたいのに、釘付けになって、動けない・・・そんな状態になってしまいました。


残念ながら毛皮のコート、持っています。
着る気にもなれず、かといって、犠牲になった子達のことを考えたら焼き捨てることも出来ず、もう何年も納戸にしまいこまれています。

シベリアやアラスカのような極寒の地では、それは必需品かもしれません。けれど日本のような風土なら毛皮の必要はありません。


でも今年のコレクションではファー使いが目立ってましたよね。


コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:09) 

ラムねーさん

まろすもママさん☆

安楽死の是非については、いろんな論議が繰り広げられていますよね。

私が、これ以上苦しませたくない、という状態ならば安楽死も仕方ないと思うようになったきっかけは、友人のお父様の最期でした。

「この痛みに耐えるなら、死んだほうがいい・・・いっそ、一思いに殺して欲しい」
お父様は娘の手にすがって、そう叫んだそうです。

どんな薬ももう効かなくなっており、結局お父様は、まさに断末魔の苦しみの中で、力尽きて息絶えた、と友人は言っていました。

私自身の父の場合も、そうなったら楽にしてあげたい、と思っていたのですが、幸い、父はほとんど苦しむことなく安らかにそのときを迎えました。


どんな結果を選んだにしても、それは愛するものたちの決断です。
ハスキーちゃんだって、愛する家族と一緒なら、どんな運命も安心して受け入れることが出来たはず・・・
あの空虚なまなざし、最後に見せた悲しい抵抗・・・あれは余りに残酷です。


コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:15) 

ラムねーさん

Piermontさん☆

同じ親御さんとして、あのような選択を我が子に迫った両親の姿を、どのようにお感じになるのでしょうか?
ペットを飼う飼わない以前に、あれでは人の親である資格もないのではないかと、私は思ってしまったのです。
親ではない私に、大きなことは言えませんけれど・・・


コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:18) 

ラムねーさん

柴犬陸さん☆

柴犬陸さんへのお返事は、追加記事としてすでに後悔させていただきました。

コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:19) 

ラムねーさん

シェパさん☆

nice!ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:20) 

ラムねーさん

アキラさん☆

たまたま、ちょっとしためぐりあわせで、購入したのではなく、頂いてしまった子達ですが、純血種ばかりを家族に迎えてしまった私には、耳の痛いお話ではあります。

アキラさんのコメントを拝見して、血統書付きの純血種でなくては出場さえできない大きな競技会が、日本では余りに幅を利かせているか、それもひとつの問題点なのだと思いました。
愛犬との競技を楽しんでいる私ですが、現在、血統書の必要ない競技はひとつだけです。あとの団体は血統書の提出が義務付けられているのです。


処分されてしまったハスキーちゃんは別としても、隣で尻尾を振っていたわんちゃん・・・取材クルーに、連れて行って、と訴えていたのでしょう。
悲しいですね・・・


コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:25) 

ラムねーさん

メリちゃんのかぁさん♪☆

転載&ご紹介をありがとうございました。
メリコ&ケケも、うちの3馬鹿トリオも・・・幸せを実感してくれると嬉しいんですけどね・・・これがなかなかね・・・(-_-;)
by ラムねーさん (2007-10-09 10:27) 

ラムねーさん

disneyworldさん☆

nice、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:28) 

ラムねーさん

leafさん☆

私はこういう施設の最後の瞬間の仕組みは知りませんが、例えば、そのためのボタンがあるのなら、そのボタンは、持ち込んだ飼い主に押させるべきではないかと思うのです。

まろすもママさんへのレスで、私は必ずしも安楽死絶対反対ではない、ということを申し上げていますが、もし、うちの子たちがどうしようもない、このまま永らえても生き地獄を見るだけだと判断した場合、この手で楽にしてあげたいと思っているのです。
私が責任を持って引き受けた命だから、最後まで責任は持ち続けたいのです。

コメント、ありがとうございました。
by ラムねーさん (2007-10-09 10:31) 

えなこ@アオ

ご無沙汰しています。
蔵人さんのところから きました。
えなこです。
覚えていらっしゃるかな?

この記事を拝見し、コメントせずには
いられなくなりました・・。

我が家には5歳の娘がいます。

去年 生まれたばかりの子猫を拾い
育て一ヶ月間 育てました。
その後、里親が現れました。
可愛い盛りに手放すのですから
当然 娘はいやだといいいました・・
けれど 元々いる猫・将太が
きっとさびしがるよ。
歳をとってる将太を
最後まで大事にしてあげようよと 
話し合いました。

我が家は家族そろって
キャンプや旅行に出かけます。
一度だけ、二泊三日のキャンプの際、
16歳の猫の体調を考慮し
病院に預けてでかけました。
その帰りの車内で 娘は
ずっと泣きじゃくっていました・・

子供の気持ち、考え方、
大人次第でどういう方向にも
向かっていくと思うのです・・。

私は立派な親ではないですし
えらそうなことを言える立場ではありませんが・・

大人の意識が変わらなければ・・
このニュースの家族が
『ごく普通の感覚』に
なるのでしょうね・・。
どうしたらよいのでしょう・・。

長々とすみませんでした。
by えなこ@アオ (2007-10-10 00:53) 

せーらーむふ〜ん

いろんな言い訳してたけど・・・結局育てるのが嫌なんでしょ?と思いました。
身内が亡くなった時、焼き場でスイッチを入れたときの光景を思い出しました。
最期までみる、見送るというのはそういう事。。。
その家族たちもペットが殺されていくのを最期まで見せてやりたい。。。
過激すぎましたか?
by せーらーむふ〜ん (2007-10-11 23:03) 

ラムねーさん

えなこさん☆

ご無沙汰しております!
コメントをありがとうございます。

私もね、本当に思うんですよ。
あの家族・・・子供達に罪はないんです。
オトナたちが、あの子達を作ったんです・・・

えなこさんはステキなお母さまなんだと思いますよ。
少なくとも、命あるものを大切にする、ということをお子さん達に教えるという意味で・・・(だって、私、現実のえなこさんは存じ上げませんから、それ以上のことはわかりませんものね)

どうしたらいいのでしょうか・・・
私にもわからないのです。


あの親達に聞きたいですね・・・
お子さん達のせいで、楽しみにしていた海外旅行に行けなくなるとしたら、あなたはお子さん達を殺しますか?って。
同じことですもの。
by ラムねーさん (2007-10-12 22:26) 

ラムねーさん

せらーむふ~んさん☆

添付した動画、最後まで見てしまうと、関連番組の一覧みたいなのがでてくるんですよね。
それで、番組の特集の全てを見ることが出来ました。

その中で、最後の瞬間のお仕事をされている係りの方が「このボタンは飼い主に押させるべきだ」とおっしゃっていました。

ボタンを押すだけでなく、処分のあの「ドリームボックス」を透明にして、自分が持ち込んだ家族だった「モノ」の最後の瞬間をきちんと見届けるようなシステムにして欲しいと思います。
by ラムねーさん (2007-10-12 22:30) 

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